セラミックスの導入前、導入後、etc.・・・

導入前の「脱臭実験&臭気測定」、導入後の「メンテナンス(点検・清掃・補充・交換)」のご案内。

 このページでは「セラミックス導入前の脱臭実験」、「実験に用いる”移動式脱臭実験機”2種」、「セラミックス導入後のメンテナンス(点検・清掃・補充・交換)」、についてご案内いたします。

 各項目のリンク先で写真と解説をつけてご紹介していますのでご覧下さい。

導入前の脱臭実験と臭気測定のすすめ。

 お客様にお問い合わせを頂いたら、チェックシートの記入その他の資料ご提供内容から「設備稼働諸条件」や「法規制値・除去目標値」を確認します。そして目的と条件に最適化した設備設計をご提案いたします。

 しかし、ご連絡の情報だけでは計算と設計ができないこともあります。そのような時には臭気発生現場で脱臭実験を行い、臭気を測定し、必要なデータを収集します。

 脱臭実験と臭気測定により収集した”確かなデータ”を基礎にして設備設計を行う、これが最も確実な脱臭対策・悪臭対策です

移動式脱臭実験機と使用例。

 当社では移動式の脱臭実験機を用意しています。車が進入できる場所向けの「一体型」、狭い場所への持ち込み用「分解・組立型」の2種類があります。

 これらの実験機を使用して現在までに様々な事業場で脱臭実験を行ってきました。実験機の概要と実際の使用例についてご紹介します。

セラミックス導入後の点検・清掃。

 セラミックス脱臭設備を導入後は、2回/年(半年に1回)の点検を推奨しています。

 セラミックスが汚染されていたら清掃を行い汚染を除去する事で脱臭能力を維持!

  定期的なメンテナンスでセラミックスの脱臭能力と長寿命性能を維持する事で「臭気対策費用を節約!

セラミックスの交換。

 セラミックスの汚染が酷く清掃作業を実施しても除去できない、振動や地震の影響でセラミックスが破損した、このような状態を放置していると脱臭能力が低下します!

 問題のセラミックスを新品と交換する事で脱臭能力を回復する必要があります。

設備の点検と異常時の対処。

 脱臭装置全体の点検をして付帯設備「ブロワー、ダクト、チャンバー(セラミックス収納容器)、電気系統、水系統、その他」の異常を確認したら・・・。 

チャンバー(セラミックス収納容器)の異常時。

 チャンバー(セラミックス収納容器)の変形などの異常が確認された時の対処について 実例を挙げて解説します。 

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