「セラQ スーパーチャージャー」取付実例 
02「焼却炉熱交換器内の付着物(スケール)除去」

 茨城県守谷市にある某印刷工場、焼却炉の熱交換器内の付着物(スケール)除去対策。

 従来は井戸水を冷却水に使用していたが、井戸水のシリカ成分が熱交換器内部に付着して熱交換効率の低下と性能の悪化を招く! メンテナンスとして定期的に付着したシリカを削り落としているが手間がかかりすぎる!

 お客様の「付着したシリカを簡単に取り除く方法はないか?」 、「シリカの付着そのものを防ぐ方法はないか?」 とのご要望にお応えして”セラQ”を導入しました。

”セラQ”の使用前後の変化を写真でご覧ください。

セラQ取付前。
熱交換器内部。真っ白なシリカ成分が内部全体に付着して堆積する。
内部を別角度から。
細かい隙間にまでシリカが付着している、清掃は困難!
白いものはすべて固着したシリカ成分、熱交換器の効率低下をもたらす。

 ご覧のように内部全体に白いシリカが付着しています。セラQを使用する事でシリカがどの程度除去できるでしょうか? 続けてご覧ください。

セラQの取付作業。
貯水量・循環水量から最適なセラQ製品を選択して使用します。今回はディッピング・サブマリンタイプ(水中に浸漬するタイプ)の200mmφ×31mmの中型円盤サイズを使用。
設置は簡単! 紐で吊るして処理対象の水に浸漬するだけ。
セラQ取付後。

 シリカが内部全体に付着していた状態でセラQを設置したらどのような効果があるか? どのように改善されるでしょうか? 設置から1年後の写真を以下にご紹介します。

内部全体に付着した白いシリカ成分はきれいに除去されました。
白いシリカの付着物は跡形もなし! 完全に除去されました。

 使用前の写真と比較して下さい、セラQが設備の表面に付着した白いシリカ成分を溶解して除去! シリカ成分はどこを探しても全く見当たらない! 熱交換を阻害していたシリカが存在しなくなったので設備は本来の性能を回復! 清掃の手間も省略!。

 セラQは水に浸漬するだけで”動力は不要!” 、そして”薬品も一切使用しない! 特殊セラミックスの触媒効果により強力な除去改善能力を発揮します。

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